お堅いイメージの日本政策金融公庫(日本公庫)のお堅いイメージの出版物の中に「映え写真」の撮り方を教えてくれる小冊子(無料でダウンロード)があるって知ってた？
まいど、ゴウです。フリーのリポーターとしてみなさまのお役に立つ情報を探してお届けしたいと思います。
しかし、なんですな、世の中にはいつから「映え」っていう言葉が普及し出したんでしょうかね？若いコたちはどこで習ったんだかホントに撮るの上手です。だから、たまにスマホ渡されて「撮ってもらえます？」とか言われると、なんだかコワいんですよ。撮ってあげた後から、「ナニコレ？」「使えねー」とか言われそうで。
で、話は突然変わりますが、「日本公庫」ってご存知ですか？そうそう、昔は「コッキン｣(国民生活金融公庫)って呼ばれてた政府系金融機関で、今の正式名は「日本政策金融公庫」で通称「日本公庫」です。その「日本公庫」のウェブサイトには、「刊行物・調査結果」っていうコンテンツ(画像はスクリーンショット)があります。経営者やコンサルの方々が市場動向の分析の参考にするようなお堅い資料が多いんですが、その中にあるんですよ、「映え」を学べる資料が!!
資料は「売上アップにつながる写真の撮り方ガイド(飲食店編)｣という11ページの小冊子で無料でダウンロードできます。著者は中小企業診断士兼カメラマンの方なので、経営と撮影技術の両面から書かれた興味深いものになっています。もちろん、飲食店経営者以外にも参考になると思います。まさに目からウロコでした。今までアングルは気にしてたけど、光についてはあまり気にしていませんでしたよ、わたし。
最後に、Duneの石川さんが最近あちこちで自慢している写真をアップしておきます。「ボリビアのウユニ塩湖風に撮った珠玉の１枚」だそうです(笑）。水面ギリギリのローアングルがコツなんですって。(広見剛）
わが傑作を取り上げてくれてありがとう(笑) これからもお得なお役立ち情報をよろしく！
まかせて朝鮮人参！